篆刻家丸山楽雲の世界【安曇野芸苑】

書画に押される雅印は文人篆刻家のものを。丸山楽雲先生の篆刻のご注文を承っております。

猫の篆刻 篆刻(落款印、雅印、遊印)お届けイメージ 篆刻(落款印、雅印、遊印)お届けイメージ
 丸山楽雲先生が、あなたの為に、あなただけのオリジナル印を制作されます。展覧会などでも、なかなか「いい篆刻」やいい印を使用されている作品に出会えません。その点楽雲先生は諸文事に精通された、特に書、画、印では三絶として中国で高く評価されています。中国仕込みのうえ、日本の感性を以って制作されるその美事な作品は、きっとあなたの作品をより一層引き立たせてくれることでしょう。印についてのご相談や、ご注文を承っております。

今秋、中国で「論語篆刻集」が出版されます。その序文の一部を紹介いたします
日本篆刻界の巨匠 丸山楽雲を記す。

元北京故宮博物院書法篆刻家 北京聯合大学書画篆刻研究所所長
李燕生氏 序文  ⇒詳しくはこちら


丸山楽雲先生プロフィール

丸山楽雲近影 丸山楽雲(まるやまらくうん)昭和23年~(1948~)書家・篆刻家・陶芸家。長野県安曇野市生まれ。5歳にして書を学び、17歳から篆刻を梅舒適に師事。29歳日展連続入選、読売書法展(幹事)を経て中央書壇を去り、陶渕明の藝境を慕い穏逸の作家生活に入る。この間、日本篆刻家協会創立に参加、常務理事、審査員に就任。日中国交正常化を機に中国との交流を重ね、聯展を3回北京で開催、好評を博す。中国内に多くの師友を得て更に研鑽を積む。西冷印社85周年国際篆刻家展から毎回招待出品。1985年長安函受大学創設時教科書に『日本人と長安八景』の作品と文が掲載される。中国で開催された多数の国際展に招待出品。活動発表の場を中国に移す。自作の漢詩を作品にできる国内では数少ない作家で、作硯にまで藝域を広げている現代希有の文人作家として定評がある。『鳥蟲篆大鑑』『来楚生印譜』『安曇野の美術』等著書多数。天津印社藝術顧問。
2008年「世界芸術家辞典」より

ご挨拶にかえて

楽雲先生は、中世の安曇野や、仁科氏文化と歴史にも大変詳しい研究家です。水墨画篆刻の外にも漢詩の作詩や、漢文による撰文、古文書の解読、古美術品の鑑定、作硯と幅広く活躍されています。殊に作陶は、安曇野の土で焼く安曇野焼きとして美術陶器を専門とし、陶硯陶印も制作されます。半面、元来の古硯や古印材の蒐収癖を逸脱して愛石家として水石探索にも余念がありません。各地の山川や古寺、古城址にも幾度となく足を運ばれ、正に大自然と一体となって暮らしておられます。
 先生の作品は、こうした暮らしの中から生まれます。多岐に渡り超人的とも言える旺盛な研究、創作の源泉と言えましょう。これらは先生の書画や印芸と全く一連のものであって、力を分散したものではなくむしろ分散から統合によることで効果は相乗的と言えます。そこが今日稀な「文人」作家と言われている所以でしょう。
安曇野芸苑 平林 清蓮
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